タブレットが欲しいけどどれも高くてなかなか手が出せない!ネットサーフィンをしたり、動画を見るだけだからそんな高い値段じゃないタブレットが欲しい!そんな悩みありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのがXiaomiの「Redmi Pad」です。
約10万円のipad Air並の画質でアンダー3万円と価格も手が届きやすい価格で人気のこのタブレットの口コミ評価をまとめてみましたので、参考にしていただけると幸いです。
Xiaomi Redmi Padとは?
今回ご紹介するRedmi Padは、「世界をもっと広げよう」というキャッチコピーを掲げXiaomi(シャオミ)から販売さえれたタブレットです。
ウェブの閲覧やゲーム、映画鑑賞など、様々な場面で使用することを想定して開発された製品で、低ブルーライト認証や低視覚疲労認証など、目の保護に配慮した設計となっています。
Xiaomiは、中国の家電・スマートデバイスメーカーで、2010年4月に設立されました。
高品質な商品を適正価格で提供することにこだわり、世界中の人々がより良い生活を楽しめるようにと願っており、現在は100以上の国や地域で商品を提供しています。(※)」※2023年10月時点
Xiaomi Redmi Padの良い口コミ
いくつか口コミが見つかったのでまとめてみました。
低価格帯のタブレット端末では、この機種が動画視聴用に画面が大きく、クアッドスピーカーなので最適です。大変良い買い物でした。
公式サイト
動画視聴やweb閲覧などの用途限定であれば、申し分ない性能です。
公式サイト
スマホとノートPCの中間くらいの大きさで便利そうです。これから趣味などに使って行きます。
公式サイト
Xiaomi Redmi Padの悪い口コミ
特に悪いと言うほどの口コミではないですが、個人的に感じる点としての意見がありましたので集めてみました。
クアッドスピーカーと発色が綺麗なディスプレイなので動画視聴メインならおすすめです。ゲームはマイクラでスペック不足を感じました。
公式サイト
持ってみた感じはスマホと比べるとかなり重いですね。でも広い画面で見るYouTubeもなかなかいいです。操作方法もスマホと似てるのでなんとか使いこなせました。
公式サイト
多少ゲームではスペックの不足感や重さの点の意見がありましたが、これらもどう言ったゲームをするかと言ったことが関わってきそうですね。グラフィックをガッツリ使うようなゲームだったりすると、ハイスペックが必要となってきますからね。
また、重さについての意見もありましたが、これはスマホと比べてと書かれていたので、さすがにスマホと比べてはタブレットの方が重くはなりますよね。
そう言った点も見ても良い口コミの方が多かったです。
Xiaomi Redmi Padの特徴
CPUにMediaTek Helio G99を搭載
6nmプロセス技術により電力効率が向上したMediaTek Helio G99 CPUを採用しており、多機能性とスムーズな操作性を実現するための工夫が凝らされています。
90Hz駆動 10.61インチディスプレイ
90Hzの駆動と10.61インチの2Kディスプレイを備えています。
フチが目立ちにくくデザインされており、「臨場感あふれる視聴体験を提供する」と謳われています。
Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカー
Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーが搭載されており、映画館のような迫力のある音響を体感することができます。
1日使い続けられる8,000mAh大容量バッテリー
大容量8,000mAhのバッテリーが搭載されており、一日中バッテリーの心配をする事なく安心して利用できます。また、18Wの急速充電にも対応しており、22.5Wの充電器が同梱されているため、長時間のゲーム、映画鑑賞、動画撮影を楽しむことができます。
画面分割で作業効率アップ
画面分割機能も搭載されており、複数のアプリを切り替えることなく操作することができます。
例えば、資料を確認しながらデータを作成したり、インターネット検索をしながら動画を鑑賞したりすることが可能です。
Xiaomi Redmi Padの価格
Xiaomi Redmi Pad(3GB+64GBタイプ)のみXiaomiオンラインストアにて販売中。
値段は、税込22,800円(執筆時点・公式オンラインストア参照)です。
Amazon価格でも税込22,800円でした。(執筆時点)
Xiaomi Redmi Padのスペック
メーカー | Xiaomi(シャオミ) |
---|---|
型番 | Redmi Pad |
OS | MIUI 13 for Pad based on Android 12 |
画面サイズ | 10.61インチ |
ディスプレイ種類 | 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2000×1200 |
画素密度 | |
リフレッシュレート | 90Hz |
ブルーライトカット | テュフラインランド認定 |
ディスプレイの明るさ | 400nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺250.38㎜×短辺157.98㎜×厚さ7.05㎜ |
本体素材 | 軽量アルミユニボディボディ |
重さ | 445g |
SoC | Helio G99 |
メモリ | 3GB/4GB |
メモリ種類 | LPDDR4X |
拡張後の最大メモリ | |
ストレージ | 64GB/128GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 |
microSD | 最大1TB |
スピーカータイプ | 4スピーカー Dolby Atmos |
イヤホンジャック | × |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C(OTG) 18W PD |
バッテリー容量 | 8000mAh |
搭載センサー | 不明 |
衛星測位システム | × |
SIMサイズ | × |
LTE対応周波数バンド | × |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.3 |
Antutu V10スコア | 約420000 |
widevine | L1 |
付属品 | 充電器 USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 |
Xiaomi Redmi Padの口コミ評価まとめ
Xiaomi Redmi Padの口コミを集めてみましが、非常に高評価なのがよく分かりました。
雑誌の評価でも画面のクリアさ・明るさ・精細さ・鮮やかささらに、音質についても歌声のクリアさ・伸びやかさ・臨場感・低音・いずれもしっかりと感じられて、U3万円で買えるタブレットとしてはコスパ最強ではないかと言ったコメントもあるぐらいの製品だったので、これはちょっとしたタブレットが欲しい人にはかなりオススメな製品ではないでしょうか。
ぜひ気になっている人の参考になれば幸いです。